2019/10/240 Shares

ストップ!マイナス思考での脳内会話~思考は現実化する~

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思考は現実化するという話はよく耳にします。

たとえば、「1年後にハワイに行きたい」と考えて、それを紙に書いて思い続けているとなぜかその通りになってハワイに行ったというような感じです。

これだけ聞くと「ありえない」と思うかもしれませんが、実は科学的根拠が証明されています。

何かを希望したり思ったりすることによって、脳はその回答を探すようになります。

具体的には毛様体賦活系が作用し、そうなりやすい状態にその人を導いていくようになるのです。

これをうまく利用すると、夢がかなえられやすくなるのですが、ついついそういう楽観的な事ばかり考えるのは現実的ではないと思ってしまう人も多く、結果的にかなえたい夢を自分で妨害する行動をとってしまうそうです。

その行動というのが「マイナス思考での脳内会話」。

結果が出せず、成功できていない人の共通点は悪い方向へベクトルが向いています。

「お客さんが来なくなったら・・」
「倒産してしまったら・・」
「支払いができなくなったら・・」
などなど

まだ起こってもいない未来のことを、悪いほうへ悪いほうへと考えてしまうのです。

思考は現実化してしまいますので、そうやってマイナス思考のスパイラルになるとそれ、本当になってしまいます。こわいですね^^;

一番怖いなと思ったのが、この「マイナス思考の脳内会話」が癖になっていると、もし成功寸前までうまくいっていたとしても最後の最後で自分で成功の受け取りを拒否してしまい、すべてがダメになってしまうということ。

その時の思考は

「私がこんなにうまくいくはずがない」
「とんとん拍子なんてありえない」
「もっと厳しい経験しなければうそだ」
などなど。

自分でつかんだ成功ですら、マイナス思考の結果それをつかむことが悪い事のように意識してしまうのです。

もったいないですね。

こういう内容を読んで、どうやら神経質に考えすぎたり完璧主義的に足りないことを数えたりしているのってよくないんだなと思いました。

確かに成功してる人、結果を出している人たちって、「自分には悪い事が起こらない」と根拠なく思い込んでいる、ある意味能天気なくらい楽天家が多いです。

どんな時でも明るい未来を描くって才能かもしれませんが、こういう原理を知ったからには意識して明るいイメージで脳内会話をすればいいかも。

私が読んだ記事には、それは練習で達成できると書いてありました。

それでもどうしてもマイナスに縛られてしまう場合は、今までの自分の脳を上書きすることで解決できるそうです。

上書きするときの質問は「〇〇を達成するにはどうしたらいいか?」これだけです。

今までマイナスに縛られていたのではじめはなかなかうまくできないかもしれませんが、練習でできるようになるそうです。

もっと強力なのは、その質問を一行紙に書いて常に目に触れるようにすることです。

そうすればこれが脳への指示となり成功へと導いてくれるようになります。

これ、私は経験あるのでホントにそうなりますよ。オススメです^^

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