2020/01/310 Shares

個性を際立たせる=ブランディング~やらなきゃ~

花屋さんには大きく二つのタイプが。

ひとつは、不特定多数のお客さまにたくさんの商品を販売する店。

もうひとつは、お店の個性がウリになっていてお客さまを惹きつける店。

もちろん、このほかにもいろんなタイプのお店がありますが、大きく分けるとしたらこの二つかなと。

これ、どちらも成功パターンだと思うのです。

際立っていれば。

前者の不特定多数にたくさん販売するお店とは一言で言えば、ビジネス展開に徹しているお店です。

立地条件、商品アイテム、価格帯、客足の動向、スタッフの配置、仕入計画の徹底、などなどしっかりと計算をした上で売り上げを出していきます。

後者の個性をウリにするお店は、その店の表現方法や感性の価値観が似ているお客さまがつくのでとっても濃いファンになりやすいです。

個人や少人数でやっている花屋さんはどちらかというと後者のタイプが多いですね。

それぞれの花屋さんが、その店の表現方法で商品をつくって販売していると思います。

もちろん、レッスンしてきたことや習ってきたことをいかして商品づくりをしているお店も多いですが。

表現方法が唯一無二の際立ったものであればことさらブランディングなど必要ないのですが、お店としてそんなに特徴を出せるかというと、実際ムツかしいです。

アーティストとして活躍するなら別ですが、商売として成り立たせるなら現実的な範囲の中で商品づくりが必要だからです。

そこで重要なのが、お店の個性の際立たせ方。

そう、ブランディングですね。

際立つことによってわかりやすくなる。
わかりやすくなることによって、選ばれる。
選ばれることによって売上が伸びる。

際立たせる=ブランディング。

お店の個性をどのように際立たせるのか。

ここが集客→リピート→ファンへの要かと。

ブランディングができればアプローチがしやすくなります。

濃いファンが付けば、底力もつきます。

長く確実に商売を続けていくためにも、まずはお店の個性をしっかり見極めてみませんか^^

 

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