2017/01/040 Shares

去年との比較検証~広告の役割って~

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おはようございます^^
フラワーにジネス実践アドバイザー*相嶋久美子のブログです♫

年末の忙しさも残すところあと一日。
今日の出荷が終われば、てんてこまいの日はたぶん終わり。

もうひと踏ん張り頑張ろう!
とおもいつつ、去年とちょっと比較してみました。

2013年は2012年と同じく一年を通してかなり広告を出していました。
特にイベントがなくても、通常のギフトの注文が増えるよう
定番広告を必ず2~3本。

イベント時はそれプラス、イベント広告の大きいのや小さいのを
ECCとあれこれいろいろ相談しながら数出してました。
(ECCとは楽天の担当コンサルタントさんのことです)

おかげさまで2013年まではかなり売り上げを伸ばすことができて
非常に忙しかった。特に去年の年末は狂い死にしそうなほどでした。
決して大げさではなく。

そこまでいっちゃったから、今年から忙しくならないように
調節していこうと固く決心できました。
何事も無駄な経験はないですね。

で、今年の年末。

受注の数は去年の3分の一。
広告を出していないので、年末滑り込みのお客さまはあまりいないです。
滑り込みの需要は新規客が多いし、きっと慌てて注文されるので
じっくり見比べて、、というよりも広告で目に付いたお店で
買い物をすることがほとんどです。

そういえば、去年まではもう受注を増やせなくなったため
全て売り切れにしていました。
クリスマス前から。年末の約10日間。
稼ぎ時の12月の3分の1を開店休業状態に。
あほですね。

それでも受注数がすごかったんです。
ということは、楽天はやっぱり広告なんです。
もちろん、店舗の見せ方、ページのつくり方、
商品の魅力、価格の幅、などなど、いろんな売るための要因はありますが。

 楽天などネットショップの場合は、自分から発信していかないと
モールという閉ざされた世界の中では、砂漠で砂を売るようなもので
特別に何か優れていることがなければ、だれにも気に止められず
ただ出店しているだけということになってしまいがちです。

だから広告を買って掲載する。
これは確かに効果的です。

でも、広告をやめてみて分かりました。
広告出さなくても利益は出るんだなと。
たしかに前年までの集客数やレビュー数やその評価の
蓄積等による検索上位という部分もあるかと思いますが
決してそれだけではない。

どちらがいいかは、その店の方針で選ぶことですが、
働く人が自分を含めて1店舗につき3人以上いる店は、
売り上げを伸ばして回転させることが

とても大事になってくるので広告は必須かと。

1店舗で自分を含めて2人または自分だけという店は
広告って必要ないと思います。
出しても少しで十分です。

広告よりも顧客管理を充実させたほうが絶対いい。
また、このへんの話はじっくりと来年書いていこうと思います。

今年の年末、やっぱり忙しいことにはかわりないけど
こうやってブログを書く時間がある。
この違いは天と地ほどもあります。

つくづく売上ではなく利益だなと。

よ~し!あと一日~~~♫

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